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フォトフレームに色紙を飾ってみる

ふと、アクリルのフォトフレームを買いました。漫画とかの特典でポストカードとかもらっても、部屋に飾る場所がないのでしまい込むしかなかったのですが、もったいないから飾ってみようと思って。

150125_フォトフレームに色紙を飾る

とりあえず「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の特典の色紙を入れてみました。よい感じですが、やはり色紙を挟むのは想定されていないようで、厚みで後ろの板が曲がっちゃうのですが、細かいことは気にしない。ポストカードなら綺麗に挟めそう。

関係ないけど、ゆるゆり劇場版は、電車でのちなつのお弁当のシーンのちなつが印象に残っています。ちなつはよく腹黒ピンクとか言われていますが、先輩である結衣や京子に対してはちょっと演技がかった態度をとる一方で、根は無邪気なんですよね。お弁当のシーンでは、不意を突かれたちなつの無邪気な笑顔が可愛かったです。特典情報調べていなかったので、色紙がちなつだったのは偶然です(調べていたらあかりの色紙を狙っていたでしょう)。

もう一つ、これは前々からなのですが、iPadスタンドに読みかけの漫画を立てています。表紙絵が可愛い漫画だとディスプレイしておきたくなります。机が狭いのでスピーカー隠れちゃうのが気になる。

150125_iPadスタンドに漫画を立てる

眼鏡

141103_眼鏡

気がつけば、何ヵ月もろくにお絵かきしていませんでした。時間ができてもゲームとアニメと漫画につぎこんじゃうので、その他の活動になかなか時間を割けないのです……。しかし唐突に描きたくなったので。

今期は観ているアニメの本数がちょっと多くなってしまって大変です。いくつか雑感でも書いておきます。

「SHIROBAKO」が特に面白いです。観る前は特に期待していなかったのですが、0話切りしなくてよかった。アニメ制作現場を題材にしている点もさることながら、どこの会社でもありそうな妙にリアルなやりとりが良いと思います。

「異能バトルは日常系のなかで」は鳩子がかわいいと思います。特に1話のバトルシーンの動き。

「Hi☆sCoool! セハガール」のノリはわりと好きです。2頭身の3Dキャラという制限の中でモーションにこだわっているのも良いです。

WIXOSSとヤマノススメは前期も観ていたので継続して視聴。WIXOSSは音楽がかっこいいです。

「デンキ街の本屋さん」は原作既読です。原作では「フォトショとSAIは? コミスタは?」となっていたシーンがアニメ1話では「SAIは? フォトショは? クリスタは?」となっていて、細かいところも丁寧ですね(コミスタは今は開発終了していて、その後継ソフトがクリスタ)。この作者さんの漫画って、突飛でカオスなノリがなんか同人誌っぽいと感じます。このノリが好きな方には同じ作者さんの「マジカルシェフ少女しずる」もご一読いただきたいです。さらにカオスです。

他は「グリザイアの果実」「大図書館の羊飼い」「トリニティセブン」などを視聴中。

小鳥遊六花

今季アニメについてwebで全く語っていなかったので、このブログに書いていこうかなとふと思いつきました。見てるアニメもそんなに多くないのですが、まあ適当に。

『中二病でも恋がしたい!』、前半でコメディと思わせておいて後半重い展開に賛否両論みたいですが、はてさて……。

1話で勇太の否定を物ともせず六花が「ある。力はある」とはっきり言い放ったのが印象的だったので、11話の対照的なシーンが余計に切迫して感じた。あと、二人で六花の部屋を片付けるシーンも淡々としていて物寂しかったです。

クラスに溶け込んで別の形の幸せを見つけながらも一方で気の抜けたような六花が、中二病と現実とをどう折り合いつけるのか。次回最終回ということで気になります。

小鳥遊六花