最近プレイしていたソシャゲとか

(追記:せっかくなので各ゲームのスクショを追加しておきました)

2015年になっちゃったし、とりあえず何か書こうかな的な投稿をしておきます。

記憶力が弱くなったのか、あるいは集中できていないせいなのか、観たアニメとか読んだ本とか遊んだゲームとかのことを忘れがちになってきたので(だいたいアニメ観る時に先週の内容も覚えていない……)、年末にそういうこといろいろ振り返ってこのブログに記録しておこうかな、とか考えていましたが、あっというまに年が明けてしまいました。きっとこの調子であっというまに休みが終わるのでしょう。悲しいですね。

ちょっと前にWoTをアンインストールしたおかげで漫画読んだりする時間ができていたのですが、先月くらいに何を思ったか、スマホのソシャゲをいくつかプレイしはじめちゃったのです。具体的には、「乖離性ミリオンアーサー」「ウチの姫様がいちばんカワイイ」「スクールガールストライカーズ」と、あといわゆるソシャゲとはちょっと違いますが「SimCity BuildIt」です。この4つを延々ローテしているだけで無限に時間を食いつぶすというコンボです。ソシャゲって怖いですね。ゲームとして面白いかと言われると、正直なところ……なのですが、それでも延々とプレイしちゃうんですよね。というかなんで私はそんなにいっぺんに手を出しちゃうんでしょうね。

乖ミリはこの中では一番面白いです。前身の「拡散性ミリオンアーサー」をリリース直後(今調べたら、リリース日の2012/4/9のスクショがあったので、まさにリリース直後です)からしばらく遊んでいたので、いろいろと懐かしいところもあります。とはいえノーマルクエストはあっというまに全部クリアしてしまって、名声というのを知ったのでとりあえず制御型ベディヴィアの名声を90まで上げてしまったら、あとはスペシャルクエストでカードを集めるくらいしか目標がなくなっちゃった感があります。これはよくあるソシャゲとはちょっと違う感じを受けました。具体例を出すと「アイドルマスターシンデレラガールズ」では、無課金でお仕事を全ステージクリアするには相当の月日がかかりますが、乖ミリでは適当にプレイしても数日(1日だったかも)で全部クリアしちゃったわけで、スペシャルクエストこそメインなのでさっさとスタートラインに立ってくださいねと言わんばかりのかなり思い切ったバランスだなぁと。あとこのゲーム、よくあるソシャゲと違って「みんなでクエスト」のおかげで、(モバマスで言うところの)スタミナ切れになっても休むことなく延々と遊び続ける事が可能です。怖っ。流石にそれはまずいということなのか、スペシャルクエストがタイムセールのごとく一定時間限定となっています。

画像は乖ミリの現在のデッキ。課金ガチャ限定の制圧型エニードが欲しいところですが、無課金で頑張ります。

150102_乖ミリの現在のデッキ

というかよく考えたら、うっかりソシャゲをプレイし始めたのは、最近観ていた「実在性ミリオンアーサー」が面白かったので、久しぶりに拡ミリやってみようかなぁ……あ、ついでに続編っぽいのもやってみようかなぁ……ついでに今まで気になってたけど時間もったいないから手を出してなかったソシャゲもやってみようかなぁ、なんたって年末だから時間はいくらでもあるし……てな感じでした。ちなみに拡ミリはちょうどメンテナンスに入っていました。何でだろうと思って調べてみると、なんとスマホ版はもうすぐサービス終了予定なので長期メンテナンス中とのことで。実ミリも好評なのになぜ、と思ったら「突如発表された『拡散性ミリオンアーサー』 サービス終了の真相を訊く [ファミ通app]」という記事にかなりぶっちゃけた感じの理由が書いてありました。ブラックボックスて。実を言うと無課金が基本の私が初めて課金したソシャゲが拡ミリでしたし、当時はけっこうやり込んでいたので、もう内容ほとんど忘れているとはいえ終わるとなると寂しいものです。このスクショは2012/5/4に撮影したものです。懐かしい。

120504_拡ミリ

ウチ姫は、昔ちょっとプレイしたけど余りに単調なので数時間で飽きたという経緯がありました。今プレイしてもだいたい同じ感想なのですが、キャラクターはすごく可愛いです。まあ、よくあるソシャゲと同じく、大半のキャラはガチャか過去イベ限定なので入手が難しいのですが……。あと、キャラ間の性能差が激しすぎてNやRの姫をパーティに入れる必要性が全くないのも悲しいところ(最もこれは、ある程度趣味で艦娘を選んでもなんとか進められる艦これのほうが珍しい例なのでしょうが)。スクショの右下になぜかマミさんがいますが、ちょうどまどマギとコラボ中でした。

150102_ウチ姫

スクストは、全体的にはよくあるソシャゲっぽいです。まあ安心感ありますね。ゲームシステム以外の部分も作りは丁寧で、プレイし始めたころはBGMや背景演出がクリスマス風だったのが、新年になってからはお正月風になっています。けっこう感心しました。3Dモデルはしぐさも含めて非常にかわいらしいです。私としては蒼井雪枝がお気に入りです。ちなみに眼鏡は追加装備です。ちなみに最初から眼鏡をかけているキャラも眼鏡を外せるという親切設計です。

150102_スクスト_蒼井雪枝

最後に、いわゆるソシャゲではないですが「SimCity BuildIt」です。昔iOS版が販売されていたけどなぜか公開終了した「SimCity Deluxe」はシムシティ3000をベースにしていましたが、BuildItは全く異なるゲーム性になっています。リアルな都市シミュレータではなくてかなり簡略化されているのと、建造物はあとから自由に配置換えできる、街の成長は資源を生産・収集して進める、という感じで、私の知っているシムシティとは全くの別ゲームとなっています。これはこれで面白いです。建造物の配置換えができるので気軽に遊べる感。

画像は今の都市ですが、他の人の都市を覗いてみても碁盤状に道路を引いている人は一人も見つかりません。まあ面白味ないですもんね……。

150102_SimCity_BuildIt

まとめると、ソシャゲは時間泥棒なのでやらない方がいいですよ、ということでした。ついでに我慢しきれなくなってWoTも再度インストールしちゃったのでますます時間が……。ちなみにWoTのドイツツリー進捗はこんな感じです。Tier 9に進めるのは何ヶ月後か……。

150102_WoT_ドイツツリー

あと年末にやったことというと、「アイの物語」というSF小説を借りたので読みました。とても面白かったです。ラノベ以外の小説を読むのは何年ぶりだかという感じでしたが、読み心地はかなりラノベに近かったです(実際、ラノベ雑誌で発表された短編も含んでいます)。とってつけたようにアフィリエイトリンクを貼っておきます。

あ、あとこれだけは言っておきたい。潮の新春ボイスが可愛すぎです。

150102_艦これ_潮

今までの話とは全く関係ないですが、新年だからなんか描いてみようと思って適当に描きました。去年は文字通り数えられるほどしかお絵かきしていなかったけど、今年はどうでしょう。そもそも飽きっぽい私が何年も同じ趣味を続けていたのが珍しいので、そのうちまたお絵かき熱が高まってくるかも……という感じでマイペースにいきたいと思います。

150102_サイドテール_トリミング

艦これ:秋イベ

E-3までクリア。今回は楽でしたね。攻略中に運良く卯月、清霜、初風を迎えられたので大満足です。

絵は秋月です。関係ないのですが、私も最初のころは「艤装付けてない艦娘なんて、眼鏡をかけてない眼鏡っ娘みたいなものじゃないかなぁ」とか思っていたのですけれど、陽炎の小説中で艤装は訓練や出撃の際だけ装着していて普段は預けているのを読んで、言われてみればそりゃそうかと思いました。そもそも眼鏡っ娘だって一日中眼鏡をかけているわけではないですしね。

141123_艦これ_秋月

眼鏡

141103_眼鏡

気がつけば、何ヵ月もろくにお絵かきしていませんでした。時間ができてもゲームとアニメと漫画につぎこんじゃうので、その他の活動になかなか時間を割けないのです……。しかし唐突に描きたくなったので。

今期は観ているアニメの本数がちょっと多くなってしまって大変です。いくつか雑感でも書いておきます。

「SHIROBAKO」が特に面白いです。観る前は特に期待していなかったのですが、0話切りしなくてよかった。アニメ制作現場を題材にしている点もさることながら、どこの会社でもありそうな妙にリアルなやりとりが良いと思います。

「異能バトルは日常系のなかで」は鳩子がかわいいと思います。特に1話のバトルシーンの動き。

「Hi☆sCoool! セハガール」のノリはわりと好きです。2頭身の3Dキャラという制限の中でモーションにこだわっているのも良いです。

WIXOSSとヤマノススメは前期も観ていたので継続して視聴。WIXOSSは音楽がかっこいいです。

「デンキ街の本屋さん」は原作既読です。原作では「フォトショとSAIは? コミスタは?」となっていたシーンがアニメ1話では「SAIは? フォトショは? クリスタは?」となっていて、細かいところも丁寧ですね(コミスタは今は開発終了していて、その後継ソフトがクリスタ)。この作者さんの漫画って、突飛でカオスなノリがなんか同人誌っぽいと感じます。このノリが好きな方には同じ作者さんの「マジカルシェフ少女しずる」もご一読いただきたいです。さらにカオスです。

他は「グリザイアの果実」「大図書館の羊飼い」「トリニティセブン」などを視聴中。

WoT

World of Tanks というゲームをだいぶ前からプレイしています。最近はガルパンコラボもあってよく名前を聞くようになりましたね。

プレイ開始は2013/8/3なので1年以上前になるのですが(艦これよりプレイ歴短かったのが意外……)、遊んでいない期間も結構あります。というのも時間を奪われすぎるのでこれはまずいと思ってアンインストール、しばらくして我慢できなくなってまたインストール、というのを定期的に繰り返しているのです。ネットゲームって恐ろしいですよね。遊び始めたころは萌え系の戦車スキンをいろいろ入れたりしていたのですが、最近は面倒になったので戦車スキン入れずに遊んでいます。

そんな感じでドイツツリー中心に開発を進めてきましたが、最近ようやく重戦車 Tiger II を入手しました。下のスクショはこの戦車です。 Tier 8 は自走砲 G.W. Tiger (P) に続き2台目です。とはいえ装備の開発がまだまだです。何ヶ月かかることやら。

戦場でよく見かけるフランス軽戦車の ELC-AMX 、やたらと動きが速い上に重戦車の装甲も簡単に抜いちゃうっぽいので最近興味持って、がんばって開発しました(その前の戦車がやたらと弱くて苦労しましたが)。癖があって面白い軽戦車です。

140928_WoT_TigerII

艦これ:夏イベE-5

E-5クリアしました。今回もキラ付け無し、支援艦隊は最終の艦隊決戦支援だけ出しました。E-6は見なかったことにして、夏イベはここで切り上げようと思います。燃料弾薬も尽きたしちょうどよかったです。

クリア後のスクショ。第二艦隊は前と同じなので省略。
140815_艦これ夏イベE-5クリア直後

ようやく飛龍が改二になったので機種転換の任務をやっておきました。あとE-5攻略中に浦風を入手。気が向いたら他のレア艦を探しにいきます。

しかしイベントここまで進めたのは初めてでした。バケツを大量に使えば何とかなるものですね。司令部Lvが100超えたら辛くなるのかもしれないですけど……。

艦これ:夏イベE-4

E-4突破しました。撃破回数多くて大変なのでキラ付けしなくなりましたが、それでも大破撤退は数回しかなかったです。支援艦隊も最後のボス撃破時のみ使っただけ。

突破時のスクショ。
140814_艦これ夏イベE-4クリア直後

第二艦隊はE-3と同じなので省略。何度か潮が潜水艦マスで大破したので撤退しました。

E-4攻略中に早霜、浜風を入手。めずらしく運がよいです。ついでに初風も出てくれないかなぁ……。

関係ないけど、この前発売した艦これノベライズ「陽炎、抜錨します!」の3巻を読みました。ラノベはあまり読んでいなかったのですが、潮が出ているということで気になって1巻を購入、予想外に面白かったのでその後も継続購入しています。今回も安定して面白いです。ストーリーは「友情、努力、勝利」って感じですが、ゲーム内の用語や現象に無理矢理理屈をつけている(羅針盤とか、改造とか、沖ノ島海域が「にーよん」と呼ばれていたりとか、吹雪型はどういう姿勢で魚雷を発射しているのかとか)のとか、駆逐艦目線での描写(睦月型は性能が低いことをコンプレックスに感じているとか、軽巡や重巡との距離感とか)とか細かいところが面白いです。

ラノベは昔は図書館で借りていろいろ読んでいたのですが、社会人になる前くらいから全然読まなくなったんですよね。漫画より読むの時間かかるし。「俺妹」の7巻あたりが最後に読んだラノベでした。その後もメグセロの新刊だけは買い続けていましたが、積んでいるだけでした。でも去年になんとなく「なれる!SE」を1巻から読み始めて、久しぶりにラノベ面白いなぁと思ったのでした。読み始めたら一気に読むんだけど、気が向いたら読み始めるという感じだったので、既刊11巻を読み終えるのに1年くらいかかってしまいました。それでも読んでいけたのはKindleのおかげです。電子書籍ってページをパラパラ繰るのが難しいのがネックなのですが、Amazonで購入すれば、Kindle端末でもiPhone・iPadのKindleでも読んでいる位置を同期できるのが想像以上に便利です。そしてiPhoneならいつでも持っているので気が向いたときに読んでいけるわけです。漫画のKindle版はできればiPadで読みたいところですが、Kindle端末でも意外と読めます(細かい文字はつぶれるけど、iPhoneよりかはマシです)。ただ陽炎の小説はKindle版が出るのが遅いので紙で買っています。漫画も本棚が足りないのでなるべくKindleで買うようにしていますが、Kindleで読んで気に入ったら紙でも買ってしまったりしてしまうのです(最近だと「まおゆう魔王勇者」の角川版をKindleで9巻まで読んで、その後紙でも全巻買ってしまいました……)。1回しか読まないならKindleがいいですが、読み返すなら紙の本が圧倒的にいいですね。電子書籍だとページをパラパラめくれないので。

他には、先日家族が「ノーゲーム・ノーライフ」の原作を既刊全巻買ってきたので、それも読んでいます。今のところ、アニメ化された3巻まで読みました。たまたま先日のアニメ一挙生も観たのでいろいろ気づいたのですが、アニメは原作から上手にアレンジされていると感じました。映像的に面白くないところ、話の流れにあまり必要無いところは削りつつ、クラミーとのチェスを卓上ではなく巨大なサイズにしたり、具象化しりとりで例の単語を伏線として少し前に出したり、かなり変わっていました。逆にオセロは原作のほうがしっかり描写されていましたが、あれは白の葛藤と理詰めの思考がメインだったので、アニメではあのくらいさっぱりしているのがよかったかなと。ただ一点、アニメでは初瀬いのがノリノリでゲームの説明をしていましたが、原作では渋々説明しつつ、最後にはワシが若い頃にはもっと熱いゲームが……みたいな懐古発言をしていたのですが(先王とゲームをしたのは初瀬いのだったらしいです)。アニメでもこの描写は欲しかったなぁと思いました。

艦これ:夏イベE-3

E-3を突破しました。こんなに激しくバケツを消費した週末は初めてなのですが、世間ではもっと苦労している人の方が多いみたいで、私は運がいいのでしょうか。あるいは司令部Lvが100以上だといきなり難易度上がるとかなのでしょうか。

キラ付けは面倒だけど、やってみたら体感で分かるくらい突破率上がる気がします。急がば回れということですね。とはいえ12隻もキラ付けするのは大変なので、第1艦隊だけキラ付けしていました。あと支援艦隊は出しませんでした。E-2と違って大破撤退ほとんどなかったので。

突破直後の第1艦隊
140810_艦これ夏イベE-3クリア直後1

突破直後の第2艦隊
140810_艦これ夏イベE-3クリア直後2

大和型は持っていないし、長門は育っていないので、これが一軍メンバーです(敢えて潮を入れましたが)。普段は高Lvな艦娘はあまり出撃させないので、こんな本気の艦隊を組んだのは久しぶりです。改めて眺めると、ほとんどの艦娘とは一年以上のつきあいになるわけで、感慨深いですね。ちなみに艦これを始めたのは2013/06/08です。最初のイベントこそ経験していませんが、新規登録停止よりは前からです。

最初に入手した軽巡、戦艦、空母はそれぞれ神通、比叡、赤城で、序盤~中盤では主力として活躍していました。開幕雷撃が実装されたあたりから北上もそこに加わったと記憶しています。当然レベルも高くなるわけです。

蒼龍は、1年以上前に「まあ行けるかな……」と大破進軍して、一度沈めてしまったのです……。その後しばらくデイリー建築で空母レシピを回し続けました……。蒼龍を母港でつついたときの本気で迷惑がってそうなボイスは味があっていいと思います。

E-1からここまで、未入手の艦娘が全然ドロップしないなぁ……と思っていたら、E-2ボスS勝利で大鯨を迎えることができました。よかったよかった。あとはできれば初風を入手したいところ。